日々学び、成長する

日常に考えている事

【レビュー】銀座 篝 鶏白湯SOBA

浦和で用事を済ませた後、ラーメンが食べたくて調べて一番点数が高い店に行って見たが、すでに行列が… なので近くで美味しい店を探して入ってみた。

そのラーメン屋は「銀座 篝 アトレ浦和店」。
特にこの店を狙ったわけではないが、なんとミシュランガイド東京2016に掲載!されていた。

後で思い出したが、知り合いから銀座の篝が美味しそうと言ってて、一緒に行ったことがあるが、行列がすごくて諦めていた。しかし、浦和店は行列がなく、直ぐ着席できた。

自販機で「鶏白湯SOBA」を注文。店内は木でデザインされていて、全体的に綺麗で清潔感がある。

さて、着丼。ご覧の通り。
f:id:kyccbyrs0623:20160617220547j:image
濃厚そうで、野菜も比較的に多い。

麺は普通の太さで、ラーメンとパスタ麺を中間ぐらいの味。濃厚でクリーミーなスープと麺がよく絡み、絶妙なバランスを成している。すごくうまい! わかりやすく言うと、和風クリームパスタというか… クリーミーさが半端ない!
うますぎて最後までスープを飲み干す。

おかげさまでお腹いっぱい。
美味しかった!またここに来たら、ここで食したい。

【レビュー】ベイクドチーズケーキフラペチーノ with ストロベリーソース

待ち合わせがあり、浦和駅
浦和駅に蔦屋スタバがあると聞き、待ち合わせる3時間前に駅に着いた。
見て御覧なさい。改札を通ったら、蔦屋スタバと直通!

f:id:kyccbyrs0623:20160617212540j:image
f:id:kyccbyrs0623:20160617212702j:image

早速入ってみた!

f:id:kyccbyrs0623:20160617212749j:image
f:id:kyccbyrs0623:20160617212801j:image

こういう感じ。基本的な作りは代官山の蔦屋スタバと似ている。
本が好きだし、スタバも好きな僕にとっては、
一石二鳥でセロトニンが出て楽しい!

しばらく本を立ち読みして、とうとう注文。この前にベイクドチーズケーキフラペチーノにストロベリーソース追加ができるようになったので、そのソースを追加し、またホイップクリーム増量もした。

レシートを見ると、なぜかホイップクリーム増量してもお金がかからない! (早く言えよ) 多分そのドリンク自体が高いので、大目に見てくれたかな?と思える。

f:id:kyccbyrs0623:20160617213502j:image
(いつもレシートを手の中に収めているので、クシャクシャになって、ごめんなさい)

ドリンクはこの姿。

f:id:kyccbyrs0623:20160617213617j:image

飲んでみると、やはりホイップが美味しい。中身はチーズケーキ風味とストロベリーソースがごちゃまぜした感じ。なので、味がどっちつかず。例えて言うと、「俺はチーズケーキ風味だよ!」と主張したら、片方が「ちげえよ!ストロベリーソースの味がするだろうー!」と主張し合ってる。

f:id:kyccbyrs0623:20160617221344j:image

個人的には一方に特化した方が良いのでは?と思う。その方がしっかりその味を楽しめる。もちろん、混ぜた方が良いかもだが、今回は味が調和してないと思った。 

まあでも美味しかったし、ゆっくりできてよかった!


人生に巻き戻しはない

人生は一度きり。なので自分がやりたい事は精一杯追求しなければ、後で後悔する。

もちろん我々は頑張れば、頑張るほど疲れるので、疲れたくないから気が緩んでしまう傾向がある。

しかし、一度きりの人生で最後を迎えた時に、自分の人生は後悔が少なく、誇らしい人生だったと言えるだろうか。 

最後までに行かなくとも、人生の半ばまで進んだ時に、果たしてそう思えるんだろうか。

恐らく大半の人はNOだろう。
だって自分が成し遂げたい道に進み、努力を重ねる人はほんの一握りだろう。

世の中で尊敬、名誉を勝ち取っている人は、大体自分の分野で頑張った人である。

例えば僕が好きなスポーツを例にする。
田中投手、ダルビッシュ投手、イチロー選手、錦織選手、水泳の萩野選手… などの日本を代表する選手たちはみんな自分がやってるスポーツが好きで、努力を積み重ねた人たちである。
f:id:kyccbyrs0623:20160612210754j:image

もちろん、努力だけで報われない場合も多いだろう。それは努力の方向性、方法が間違っている。これでうまくいってなければ、フィードバックを求めたり、分析したり、模倣したりして、違う方法を試したりする能力も必要である。もし、成長する環境がなければ、その環境に行ったり、作ったりする努力も必要。

錦織選手もいい環境を求めて海外のエリートテニスを養成する学校で学ぶ事で、世界的な選手になり、日本人の誇りもなった。
f:id:kyccbyrs0623:20160612210800j:image
彼らエリートたちは一般人とは違って、常に変加、成長を意識して日々変加、成長している。気がついたら、世界的な選手になっていたのだ。

ちなみにここで変化ではなく、変加と書いた理由は変化し、成長する要素も加わる意味変加と書いた。

本が好きな僕は近々にイチロー選手に関する本を読む事で、彼の考え方を取り込みたいと思う。
f:id:kyccbyrs0623:20160612210805j:image
話が長くなりそうで、本題に戻ると、人生は一度きりで、巻き戻しができない。なので、後悔しない人生を送るためには、自分の好きな領域で最善を尽くす。

個人的には人生の目的は心の幸せと思っているので、もし今のままでも幸せでこれからも幸せだと思ったら、それはそれでよし。なぜならそれがその人の幸せ基準なので、否定する気はないし、僕の基準を押し付ける必要もない。

ただし、多くの人は理想の自分になる欲望を持っているので、全力を尽くして人生を生きる方が良いのではと思える。

ぜひ後悔が少ない人生を共に生きていきたい。


【レビュー】ベイクド チーズケーキフラペチーノ

昨日、無料クーポンを使い、ベイクドチーズケーキフラペチーノを飲んだ。

ホイップクリーム、グラハムビスケットを増量し、注文した。
f:id:kyccbyrs0623:20160605103844j:image
(ごめんなさい、ハイライトのホイップクリームを既に食べてしまいました)

ホイップをまず食べる。
チーズ風味のふんわりしたホイップクリームがうまい!そしてドリンクを飲む。
すると、チーズケーキ風味がするが、ビスケットが固まっていてストローに入らず、なかなかすんなり飲めない (涙)
増量した結果だ。

欲張ってしまってうまくドリンクを飲めない。

全体的な評価としてまずまずなのである。
ストロベリーフラペチーノより劣り、チーズケーキの特有な風味、粘りを期待していたが、チーズケーキの感じはあんまりしない。ただ、ホイップクリームがチーズケーキの感じがして一番美味しかった!

スターバックスで凄いフラペチーノをたくさん開発してきたが、今回の開発者はこだわりが足りなかったのではないかと思われる。
これでは良かろうと思っただろうか。
僕を含め、多くの人がチーズケーキ特有の風味を期待したはずだが、やはりドリンクでそれを再現するのは難しかっただろうか。

一応企画したものの、時間も迫ってくるし、少しでもチーズケーキ風な感じがするからこれで良しと片付けたんだろうか。

チーズケーキの味を再現するのは難しかっただろうけど、やはりスターバックスドリンクだから美味しいのは間違いない。

なので僕はもう一度そのドリンクを飲んでおしまいするかなと思う。

【レビュー】マックドナルド ロコモコバーガー

約2年ぶり?にマックドナルドのハンバーグを食べた。なぜ食べないかというと、マックドナルドのハンバーグの有害性を良く知っているからだ。

一言で言うと、ハンバーグに各種有害な化学物質を含んでいるからだ。
それを知ってから美味しいけど、食べるのを躊躇し、食べなくなった。

しかし、先日は食べてしまった!
なぜかというと、今はマックでコーヒーしか飲まないが、以前から可愛いと思ってた店員が僕が街を歩いていた時に、その店舗で働いているのを見て、つい入ってしまった。

コーヒーを飲む選択肢もあったけど、時にはええやと思い、ついバーガーを注文してしまった。以前から思っていたが、その店員はいつも悲しい表情、声をしてた。普通に接すればいいのに僕にちょっと恥ずかしがっていると感じた。あの人はなぜいつも悲しく見えるんだろうと生きてきた人生が知りたくなった。

席に着席し、ロコモコバーガーを食べた。
一口食べると、美味しいー!と思った。
バンズの柔らかさとショートニング、マーガリンの味(有害だけど、味は美味しい)、お肉2枚から出る旨味(何百?何千?の豚牛混合肉?を数十種類の化学物質で味付け)、お肉の強さを抑えて包む卵焼き(これだけ悪い成分は少ないと思われる)、チェダーチーズ、シャキシャキキャベツと辛旨秘伝のソース(化学調味料いっぱい)で、全体的に調和が取れた仕上がりに… だが、やはり食べている途中に自然的な味ではないと感じた。人工的な味、化学調味料の味がするのは否めなかった。
f:id:kyccbyrs0623:20160528095332j:image

食べた後も長くその味が残る。しかも僕は胃腸が敏感で弱い?せいか食べた物に胃腸がすぐ反応する。なので胃腸がまた痛くならないのか心配だった。悪くはならなかったけど、以前、お腹が凄く痛くなり、死にそうな思いをしたので、食べ物に敏感にならざるを得ない。

ただ、それがマックのビジネスモデルであり、中身はどうであれ、安くて美味しい物を提供することで今まで全世界に普及する事が出来たのだ。嫌ならその場を去るように、僕もマックのバーガーを食べなければ良いんだ。

【レビュー】ストロベリークリームフラペチーノ

スタバの新プロモーションドリンクのストロベリークリームフラペチーノを飲んだ。

前回記事で書いたようにメロンフラペチーノの販売終了期間が分からず、もう一杯飲みたいなと思っていたところ、急に新プロモーションが始まって飲まずじまいに… やっぱ販売終了期間を知らせた方が良いよ、スタバ!(怒)

まあそれはさておき、ストロベリークリームフラペチーノは毎年出るドリンクだが、今年は中身が違った。前はクリームベースにただいちごシロップを加える感じ。今年は果肉が入ったいちごシロップをふんだんに混ぜ込む感じ。
f:id:kyccbyrs0623:20160524065613j:image

つまりグレードアップし、美味しくなった!
いちごシロップはどちらかというと、食べ放題レストランのアイスクリームにかける果肉入りいちごシロップのようだ。

さすがスタバと呼ぶべく、いちごの爽やかさ、甘さがクリームベースとハーモニーを奏でてる。ハッピーになる美味しさである。
みんなから受ける美味しさであるが、いつもの通り、糖分、カロリー高めで、値段も結構張る。

なのであと2〜3回飲みたいなと思う。


警戒心が人間関係を邪魔にする

日本において、人はあるグループに属さない限り、なかなか声かけないし、親しくなりにくい。

それは多分昔から受け継がれてきた文化によるものが多いと思われる。島国で農業社会であるため、大陸のように遠くまで逃げず集団で働いてきた。また、地震津波などの自然災害も多く、お互いに助け合う文化を継承してきたのである。

なので個人と集団は離れたくても離れない存在であり、村八分になってしまうと、グループの外で大変な生活を強いられたはずだ。そういうことがあって、現代においても集団から離れて一人になるのは、怖くて不安に感じる人が多いのではないかと思う。

その影響なのか日本人は集団の中で関係性を求め、集団とは関係ない人にはなかなか心を開いてくれないと思われる。

しかし、実は人間は出会いを求めているのだ。出会い系サイトとそこに登録している人の多さ、ほとんど人々が友達を求めている事を考えれば分かる。

ただ、人々は自分の身を玉ねぎのように何重も保護膜を重ねて警戒しているのだ。これは自己防衛本能によるものだが、日本人は集団意識が強いため、特にその傾向が強いと思われる。信じなければ海外に出かけてみると良い。

私が行った事がある中国、アメリカでは同じ集団でなくとも知らない人と話す人もよく見かける。

日本人は実は他人とつながりたいと思っていてもその保護膜があまりにもたくさん重ねられているため、それができないのだ。

その膜を外していけば、その中には弱くて純粋な本性が潜んでいて、弱いがために自身を守る膜を生まれてから積み重ねてきた。

f:id:kyccbyrs0623:20160523181507j:image
今は少しずつそれを外す時期になったのではないか。それによって赤ちゃんのような純粋で素直な自分に戻り、他人にも本性から接するようになりたいし、みんなもそうなってほしい。