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大井町を歩きながら見た素晴らしい花たち

劇団四季公演「リトルマーメイド」を鑑賞後、
大井町をしばらく歩いていた。
その時に見た素晴らしい花たちが記憶に残る。


桜の花だが、我々が一般的に見るソメイヨシノではないので、まだ花びらがしっかりくっついてて落ちてなかった。(4月16日時点)

ちなみにソメイヨシノの名前の由来だが、江戸時代の末期に江戸の染井村(現在の東京都豊島区駒込)の植木屋が売り出したと伝えられているらしい。
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そして大井町駅の路線沿いを歩いていた時に目を惹く花を見つけた。バラのように思えるが、
写真に見る通り、バラではない。人工物だと思われるが、そうでもなく、触ったら、本当に花。

柔らかい色で調和を成しており、ゴシックのような直線、角の美しさ、均衡を保っている様子。花たちが集まって僕に何かを主張しているような可愛らしさ…などなど数え切れないほどの魅力でしばらくずっと花を鑑賞したのである。

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しかし、僕が鑑賞しているのを邪魔するかのように、後ろに住んでいる誰かがずっと見つめていたので、監視される気分になってその場を去った。そうじゃなかったら、本当に1時間見つめていても飽きないくらい。

僕も花を鑑賞する心を持っているんだという気づきもあった。